お知らせ

2016-02-01 10:11:00
外務省は2月13日を期限に標記の件について意見の募集を始めました。
 
障害者権利条約の政府報告案は、内閣府障害者政策委員会での議論を行ない、
外務省がとりまとめとなり関係省庁から見解を集めて作成しました。
 
しかし、障害のある人の実態が記されていないとの声が、さまざまなところから挙がっています。
 
ぜひ、当報告をお読みいただいて、関心のある項目に対してでも構いませんので、積極的に意見を出していきましょう。
◇外務省ホームページのパブリックコメント

2016-01-15 13:03:00

きょうされん滋賀支部「第29回研究集会」を2016年2月6日(土)に開催します。

 

午前 岸博実さんによる記念講演

太平洋戦争中、障害のある人たちがどのような扱いを受け、暮らしてこられたかを学び、

戦争によってかけがえのない命を奪い・奪われることのないように、わたしたちのするべきことを考えます。

午後 はたらく、くらす、重度障害、ひまわりの会、高齢、の5つの分科会を行います。

 

詳細は、添付のご案内をご覧ください。

コチラから⇒ pdf 29研究集会案内.pdf (0.35MB)

 

みなさまのお申し込み、ご参加、心よりお待ちしております。

 


2015-12-21 08:51:00

難病のつどいが2016年2月13日(土)に『自分の病気を知る・伝える・希望に変える』をテーマに

近江八幡市文化会館大ホールで開催されます。

きょうされん専務理事の藤井克徳氏の講演や滋賀県知事とのパネルディスカッションなど内容盛りだくさんです。

参加費は無料となっております。お誘い合わせに上ご参加ください。

 

日時:2016年2月13日(土)13:20開演(12:30開場)

場所:近江八幡市文化会館大ホール

<プログラム>

第1部 講演 「わたしたちぬきにわたしたちのことを決めないで」

         -難病患者にとっての権利条約-

         講師:藤井克徳氏(NPO法人日本障害者協議会 代表)

第2部 ミニコンサート 音楽ユニット 「わ音」による歌と演奏

第3部 パネルディスカッション

      パネラー 藤井克徳氏(NPO法人日本障害者協議会 代表)

             三日月大造氏(滋賀県知事)

             松末吉隆氏(滋賀県難病医療連携協議会会長)

      コーディネーター 森幸子氏(一般社団法人日本難病・疾病団体代表理事)

 

 


2015-10-19 14:45:00

きょうされん「はたらく仲間のうた」カレンダー・スケジュール帳

 

「はたらく仲間のうた」カレンダーとは?

1986年から始まった「はたらく仲間のうた」カレンダーは、作業所・事業所等で「働く・活動する」障害のある人たちが、

感動した風景や、夢、日々の想いを描いた作品をもとに制作されています。

販売の利益は、作業所・事業所やきょうされん活動財源、障害のある人の給料などに大切に使わせていただきます。

 

月をめぐるごとに出会う、色あふれる風景をお楽しみください。

 

内容はコチラから

⇒壁掛け

 http://www.kyosaren.com/special_campaign/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E2%91%A1.pdf

⇒卓上・スケジュール帳 

 http://www.kyosaren.com/special_campaign/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E2%91%A0.pdf

 

県内の主な会員事業所で、注文を受け付けています。お問い合わせは、各会員事業所、もしくは支部事務局までご連絡ください。


2015-10-14 18:49:00
 10月28日に日比谷野外音楽堂で開催される「25条大集会」の
 ホームページが完成しましたのでご案内いたします。
 
 集会の開催を呼びかける「呼びかけ人」、趣旨に賛同いただいた「賛同人」には
 多くの著名人、関係者が名を連ねています。
 以下の趣旨をご覧いただき、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
 
 また、月刊きょうされんTOMO10月号では、関連した特集をくみましたので
 あわせてご覧ください。
 
 <開催の趣旨>
 
 「解釈改憲」は憲法9条だけの問題ではありません。
 
 実は今、生存権保障をうたう憲法25条も骨抜きにされつつあります。
 自己責任を強調する社会保障制度改革推進法が2012年に成立して以来、
 医療、介護、年金等すべての分野で削減がおし進められているのです。
 
 その突破口とされた生活保護制度では、老齢加算の廃止、生活費や住宅費などの
 引き下げが相次いでいます。くらしの最低ラインである生活保護の引き下げは、
 すべての人の「健康で文化的な最低限度の生活」レベルの引き下げを意味します。
 
 このまま黙っているわけにはいきません。
 誰もが社会から排除されることなく、人間らしく生きることのできる
 社会保障制度を求めて、集い、つながり、そして声をあげましょう。